21時03分 露出3分 85mm F:4.0 ISO:100 尾がはっきりと分かるようになった。 RAW現像 レベル補正(右画像も同じ) |
21時46分 露出7分 75〜300mm(135mm) F:5.6 ISO:100 望遠ズームで撮影。かなり長い尾が分かる。 |
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1月12日 完全に日課になってしまった! | |||
21時26分 露出5分 75〜300(135)mm F:5.6 ISO:100 双眼鏡だと、ただぼわーとしか見えない。 |
21時45分 露出5分 75〜300(135)mm F:5.6 ISO:400 こちらは感度を400に設定。我家の空くらいだと 100で多少露出をかけた方が良い感じがする。 |
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1月13日 今夜はだめか、、、いやいや根性で撮りました。 | |||
22時58分 露出5分 75〜300(135)mm F:5.6 ISO:400 あいにくの薄雲が出ていて、今夜は半分あきらめて いたが、10時半過ぎくらいから回復してきたので、 急いで撮影した。尾の写りは昨日ほどではない。 |
23時10分 露出4分 75〜300(200)mm F:5.6 ISO:400 望遠を200mmのところで撮影。星像が大きく なっている。ズームレンズの宿命かもしれない。 |
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1月17日 大雪にならずにすんだものの、何とも悔しい週末の天気でした。 | |||
21時50分 露出5分 85mm F:5.6 ISO:100 何とも恨めしい雨の日が続き、週末の星見会も 中止になってしまった。今夜は晴れてはいるが、 上弦の月がまぶしく輝いている。そんな中でも 結構立派に写っている。彗星の左下の恒星は、 ペルセウス座の有名な変光星「アルゴル」である。 |
22時04分 露出6分 75〜300(135)mm F:5.6 ISO:100 月が明るいので、ISOは100にした。月は じゃまではあるが、AFのピント合わせには 絶好の対象となる。彗星は全体的に少し暗くなった ようだ。 |
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1月18日 昼間は晴れていたのに、夜になって雲が出てきた。しばらく待機してみたが、晴れ間が途切れないので、 今夜は断念! |
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1月19日 もやと月光に苦悩しながらも何とか、、 | |||
21時37分 露出2分30秒 85mm F:7.1 ISO:100 空全体がもやっているのと、それに月明かりが 反射しているような最悪のコンディションだったが、 それでも何とか写った。 |
22時03分 露出3分30秒 75〜300(135)mm F:6.3 ISO:100 左隅にアルゴルが入っている。湿度が高いようで、 置いてあるものが露でびっしょりになった。 |
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1月20日 昨日とは透明度が違うぞ、月があったってOK! | |||
21時33分 露出5分 85mm F:7.1 ISO:400 月がさらに明るくなったが、昨日とは透明度が まったく違う。月光にもあまり影響されにくい 感じだ。今日は、双眼鏡でも良く見えた。 写真の写りとはまったく違う印象だが。 |
22時00分 露出6分 75〜300(135)mm F:6.3 ISO:200 尾の開いている角度が狭く(鋭角)なって いるようだ。月明かりの中でもこれだけ 写るのだから、、、再度感激。 |
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1月21日 月から少し離れたけど、月の明るさは増すばかり、、、。 | |||
21時00分 露出2分30秒 85mm F:3.5 ISO:400 月も上弦を過ぎるとさすがに明るく、 懐中電灯がいらないくらいだ。下旬には周極星に なる予報が出ている。一晩中見られるわけだ。 |
21時17分 露出5分 75〜300(135)mm F:6.3 ISO:400 10日前と比べるとさすがに光度が下がった 感じだが、まだまだ双眼鏡でも良く見える。 |
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1月22日 月がとっても明るいけど、写るから面白い! | |||
20時56分 露出4分 85mm F:4.5 ISO:400 尾の写りが淡くなった。月明かりだけでなく、 彗星と地球の位置関係も影響しているのかも しれない。 |
21時55分 露出5分 75〜300(135)mm F:7.1 ISO:400 8cm双眼鏡での見え方は、最初のころと それほど変化はないように、感じる。 |
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1月23日 閑話休題 今日は昼間から天気が悪く、午後からは小雪が舞ってきた。 それなので、今夜は撮影は小休止。 撮影に使っている赤道儀、Mark-Xは佐藤氏所有のものを借りている。メーカーの五藤光学は、すでに生産を終了しており、もう新品は手に入らない貴重(?)な機種である。ガイド撮影の際、わずらわしいのが極軸合わせだが、このMark-Xのセッティングは非常に簡単で、短時間ですむ点が優れている。しかもその割にはかなり正確で、ガイド鏡なしのノータッチガイドでも十分であることは、画像を見てみれば分かると思う。 撮影地は裏の畑である。北側に横浜線、東から南へ東名が走っている。横浜線が通ると地面が揺れるので、その間はレンズの前を黒い紙で覆って、露出をカットしなければならない。 5分間に2度も3度も来ることもある。電車からは丸見えだ。昔からアニマルゾーンなどと呼ばれている窪地ではあるが、その分、街灯の光も幾分遮断されていると思われる。だが、横浜でこれくらい写るのだから、もっと条件の良いところで、と思わざるを得ない。 |
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1月24日 うす雲もが、、待機して10時半過ぎ、ようやく、、、 | |||
23時26分 露出3分 85mm F:5.6 ISO:400 待機すること1時間。うす雲がやっとどいてくれた。 しかし、条件は最悪だ。月も満月に近い。 右下に二重星団が写っている。 |
23時16分 露出3分 75〜300(135)mm F:6.3 ISO:400 高度がなり低い状態なので、うす雲と光害の影響が 大きい。しかし今日は撮れたことで満足しておこう。 |
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1月26日 満月過ぎの月が明るい!高度も低くなった。 | |||
22時10分 露出7分 85mm F:5.6 ISO:100 高度が低くなった。二重星団もいっしょに入れたが、 かなり低空の光害の影響が出てしまった。 |
22時42分 露出5分 75〜300(135)mm F:5.6 ISO:400 構図的には良かったが、高度が45°以下は やはり厳しい環境といわざるを得ない。 |
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1月28日 雲がどかない。飛行機雲までがじゃまをする! | |||
21時35分 露出2分 85mm F:5.6 ISO:400 ちょうど撮影したい所に雲がかかった状態で その雲がぜんぜんどかない。右下の明るい部分は 光害ではなく雲。 |
22時18分 露出3分 75〜300(135)mm F:5.6 ISO:400 いまいましい雲だ!1時間以上も同じ所に 居座ったままだった。 |
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1月30日 中津川八菅という川原へ行く。昼間は快晴で、大きな期待を持って行ったのだが、薄明が始まると同時に 雲が広がり、やがて皆曇りとなってしまった。しかし、ここは北側の視野も良く、多少車も来るが、 自宅よりは全然良い場所だと思う。 |
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1月31日 久し振りの好天、しかも月はない! | |||
21時18分 露出5分 85mm F:5.6 ISO:400 久し振りの月のない好天となった。尾はだいぶ小さく なった感じだ。双眼鏡での見え方に近くなった。 ただ、低空の光害の影響は今後も大きい。 |
22時01分 露出7分30秒 75〜300(135)mm F:5.6 ISO:400 今月上旬の頃に比べ、高度がかなり下がった。 今後も北極星に向かって行くということは 高度も35度ということ、ちょっと厳しいなあ。 |
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